鹿の肺(犬用/猫用)
鹿の肺(犬用/猫用)
なかなか流通しない国産の鹿の肺を冷凍でお届けします。クニュクニュした食感で老犬/老猫の手作り食にも活用できます。
老犬にも優しい食材..鹿の肺
なかなか流通しない、国産の鹿の肺を冷凍でお届けします。
- 部位:肺
- 種類:ニホンジカ
- 産地:中四国各県
肺は、牛肉や豚肉ではフワという別名で呼ばれることが多く、一部の焼肉店などで珍味的なポジションで扱われている事があります。フワとは、フワフワな食感から来るネーミングで、大きさの割に密度が低く、不思議な食感が珍味たるゆえんだと言えます。
ペット用途の場合、特に老犬との相性がよく、クチャクチャと噛み続けて機嫌が良いという声も。ジャーキー加工した肺はまるで麩菓子(ふがし)のようにサクサクで、お肉・内臓の中ではもっとも食べやすい部類と言えそうです。
公式の成分は世に出ていないのですが、他の内臓類同様に、ミネラル(鉄分やカルシウム、亜鉛など)がお肉よりも多めと考えるのが自然なところでしょうか。
食べるかどうか不安な場合、まずは肺ジャーキーから試してみてください。好んでくれるようであれば、冷凍の肺をご利用いただくのがコスト的にも良好ですね。
こんなわんちゃん、ねこちゃんたちに食べてほしい!
- 偏食や食欲不振の子
- シニアの子の滋養食に
- ダイエット中の子に
食べ方
- 半解凍にしてカットする(すぐに使用しない分は小分けして再冷凍)
- 加熱(炒める・湯煎)
- ドライフードに混ぜる、野菜スープに混ぜるなど
注意点
- 非加熱のお肉や内臓には細菌類が潜んでいますので、要加熱でお願いしています
- まずは少量から与えてください
◆ スタッフコメント
(関連記事:愛犬に内臓を与えてもいいの?)
ユーザーさんの活用事例
関連商品:鹿の肺ジャーキー
あまり出回らない、鹿の肺ジャーキー。鹿の肺はあまり活用されることがなく、ましてジャーキー加工までたどり着くのはごく一部。そんな希少な鹿肺ジャーキーを50gのお手頃パックでお届けします。柔らかくて老犬にもおすすめです!
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ペット用とは
Foremaから出荷するお肉は、保健所から営業許可を得た野生鳥獣解体所で解体処理されたものです。特にペット用という区分があるわけではありませんが、硬かったり切れ端だったりなどの理由で飲食店用途で出荷しづらいもの(※)を「ペット用」としてリサイクルしています。
※食べられる品質でも廃棄となってしまう事が多いです。衛生基準的にも人が食べても問題ありません。(参考記事:ペット用の鹿肉・猪肉について)
鹿や猪のお肉は飼い慣らされていない(=人間用に品種改良されていない)ため、お肉の持つ力がとても強いです。慣れないうちは少量からスタートしてみましょう。
野生の鹿や猪を食べることによって、毛並みや肥満の改善、健康寿命の延伸といったペットヘルスケアにおけるプラスの効用が多く報告されています。
商品レビューの注意事項
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