鹿の腎臓 (愛犬/愛猫用)
鹿の腎臓 (愛犬/愛猫用)
レバーにつぐ栄養素!?希少! 不定期で入荷する「鹿の腎臓」販売開始。豊富なビタミンB群や鉄分を含みます。
希少! 不定期で入荷する「鹿の腎臓」販売開始
通称マメ。腎臓はとれる量も少ない上、ほとんど流通しない珍しい部位です。牛においては「レバーにつぐ栄養素」とも言われており、豊富なビタミンB群や鉄分を含みます。匂いが強い場合はカットして中の血液を洗い流してあげてください。
- 内容:180〜220g目安(複数パック合計)
- 部位:腎臓
- 種類:ニホンジカ
- 産地:中四国を中心とする西日本
腎臓は濾過機能をもつ臓器だけに、独特の匂いがあるとされています。牛肉や豚肉においても日本ではほとんど流通しませんが、濃い風味を好む欧州では料理で活用されているもの。ペット用途においては、日々のご飯の変化の一つとして、レバーの代わりに使用するのが良さそうです。独特の匂いが「いつもと違う味」として食のアクセントとなるのではないでしょうか?
こんなわんちゃん、ねこちゃんたちに食べてほしい!
- 偏食や食欲不振の子
- 毛艶が悪い子に
- シニアの子の滋養食に
食べ方
- 半解凍にしてカットする(すぐに使用しない分は小分けして再冷凍)
- 加熱(炒める・湯煎)
- ドライフードに混ぜる、野菜スープに混ぜるなど
注意点
- 非加熱のお肉や内臓には細菌類が潜んでいますので、要加熱でお願いしています
- まずは少量から与えてください
ユーザーさんの活用事例
鹿の腎臓を使った犬ご飯レシピ
鹿マメ(腎臓)を使った 犬ご飯レシピをご紹介します
鹿マメと里芋のほっこりグラタン
鹿の内臓としっとりホクホクの里芋を使ったワンコ用の簡単グラタンです
材料: 鹿マメ,里芋,蓮根,人参,ごぼう,南瓜,もやし,ヤマブシタケ,豆苗,小麦粉,無調整豆乳,ミニトマト,粉チーズ,パセリ
鹿マメ(腎臓)とビーツのサラダ
鹿の腎臓を使った簡単サラダ♫内臓ってどう与えたらいいんだろう…そんなふうに悩まれている方にもおすすめなレシピです(*´˘`*)
材料: 鹿マメ(腎臓) ,セロリ ,ミニトマト ,しめじ ,冬瓜 ,人参 ,アスパラ,ビーツ,純リンゴ酢,白胡麻
ペット用とは
Foremaから出荷するお肉は、保健所から営業許可を得た野生鳥獣解体所で解体処理されたものです。特にペット用という区分があるわけではありませんが、硬かったり切れ端だったりなどの理由で飲食店用途で出荷しづらいもの(※)を「ペット用」としてリサイクルしています。
※食べられる品質でも廃棄となってしまう事が多いです。衛生基準的にも人が食べても問題ありません。(参考記事:ペット用の鹿肉・猪肉について)
鹿や猪のお肉は飼い慣らされていない(=人間用に品種改良されていない)ため、お肉の持つ力がとても強いです。慣れないうちは少量からスタートしてみましょう。
野生の鹿や猪を食べることによって、毛並みや肥満の改善、健康寿命の延伸といったペットヘルスケアにおけるプラスの効用が多く報告されています。
商品レビューの注意事項
商品レビューには、病気が改善するといった内容は書かないようお願いいたします(※薬機法に抵触してしまうため)。
該当の表現があった場合、その箇所のみ適切な表現に改変させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
鹿肉250gに鹿の腎臓を1つ、少量の野菜と水を加えて煮た物をミキサーでトロトロにしてみました。独特な香りがしましたが、愛猫達はどちらも食い付きが良く、レバーが苦手な子も気にせずに食べてくれました。