鹿ハツ:心臓 (犬用/猫用)

タウリンの宝庫, 天然の鹿ハツ

• 原産地:北海道,四国,九州
• 備考: サイズによっては複数個になる場合があります

一般にはあまり出回ることのない鹿ハツ。時期や産地によって、大きなサイズが1つの時もあれば、小さなサイズのものが2,3個という場合もあります。あらかじめご了承ください)

ハツは栄養たっぷりで、亜鉛・タンパク質・ビタミンB群・タウリンなど多くの栄養素を含み、鉄分補給にもオススメです。また大部分が筋肉でできているので、低脂肪・低カロリー。漢方の視点では心臓の働きを助ける効果があるとも言われています(※おそらくはタウリンが影響)。

食感がとてもプリプリしているので、食いつきもとても良好です。

こんなわんちゃん、ねこちゃんたちに食べてほしい！

• 偏食や食欲不振の子
• 腎不全の子
• シニアの子の滋養食に
• 体力増進をしたい子に
• ダイエット中の子に

食べ方

1. 半解凍にしてカットする（すぐに使用しない分は小分けして再冷凍）
2. 加熱（炒める・湯煎）
3. ドライフードに混ぜる、野菜スープに混ぜるなど

タウリンの含有が豊富

タウリンというのは含硫アミノ酸の一種。ほとんどの哺乳類の部位に含まれますが、特に心臓に多く蓄積することが分かっています。元々心臓への好影響が知られる成分ですが、近年の長寿研究では、NMNやレスベラトロールと並んで注目されている成分です。天然成分としてのタウリン摂取は、ペットヘルスケアの文脈においても有益な選択肢となりそうです。

関連商品

鹿のハツジャーキー

鹿の心臓をスライスし、温風乾燥させた鹿ハツ ジャーキー。おやつとしても活躍しますが、湯戻ししてごはんのトッピングとしても使用できます。全く何も加えない、ただ乾燥させただけのプレーンなジャーキーです。

>> 鹿のハツジャーキー 商品ページ

猪のハツジャーキー

非常に珍しい猪の心臓をスライスしてジャーキー加工しました。もちろん添加物や保存料不使用。何も加えない天然のハツジャーキーです。

>> 猪のハツジャーキー 商品ページ

鹿ハツのミンチ

「心臓そのものは扱いづらい..」そんな声にお応えして登場した、鹿の心臓ミンチ。普通のミンチと同じように使用できます。普段のフードへのトッピングとしても活躍します。

>> 鹿ハツのミンチ 商品ページ

鹿肉と内臓のミックスミンチ

鹿肉と鹿の内臓(心臓/肝臓/肺/脾臓/腎臓)を1:1で混合したミックスミンチ。心臓を含む複数の内臓成分から微量栄養素の補充に貢献します。

>> 鹿肉と内臓のミックスミンチ 商品ページ

◆ スタッフコメント

　

　

ハツって心臓のことですが、皆さんは食べたことありますか？ プリッとしていてクセがなく食べやすい上に、栄養満点という何とも素晴らしい内臓です！そのまま焼いてもいいですし、南蛮酢けにするとさっぱりして美味しいですよ。

(関連記事:愛犬に内臓を与えてもいいの?)

産地について

鹿のハツは飲食店にも出荷されるほど一部で人気がある一方で、地域によっては全く活用もされない事も多い不思議な部位。それは土地の価値観だったり食文化による違いなのかもしれません。

Forema から出荷している心臓は、北海道、熊本県、愛媛など幅広いのですが、地域によってサイズ感が全く異なり、起伏の激しい国土の中に様々な気候帯や風土が入り乱れて多様性を導いているのだと感じます。

鹿のハツを使った犬ご飯レシピ

鹿ハツ(心臓)を使った 犬ご飯レシピをご紹介します

鹿ハツを使って♪ピーマンの肉詰め

ピーマンの肉詰めは輪切り派♪ 大好きな鹿ハツ肉で愛犬も同じメニューに♡

材料: 鹿ハツ,ピーマン,茄子,チンゲン菜,ブロッコリー,まいたけ,プチトマト

レシピを見る

赤蕪と鹿ハツの七草粥

地域によって「なずな」は紅か白か別れるそうですね！今回は4人分目安の七草粥レシピです☆

材料: 鹿ハツ,七草,高野豆腐,卵,生米,水

レシピを見る