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鹿の脾臓 180-200g(犬用/猫用)

鹿の脾臓 180-200g(犬用/猫用)

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めったに出回らない冷凍の脾臓。体内では血液を貯める役割があり、レバー同様にビタミンB12などを多く含む有益な食材です。

通常価格 ¥1,210
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骨/内蔵,

希少。時々少量で入荷する鹿の脾臓(ひぞう)

鹿の脾臓
ペット用 鹿の脾臓

レバーの端にある、あまり語られない臓器、脾臓(ひぞう)。血液を貯めておく機能があり、運動時に血液を送り出す役割を担います。急に運動した時に左脇が痛むのは脾臓の収縮によるもの。血液関連の部位だけに、鉄分はもちろん、野菜からは摂取できないビタミンB12も豊富に含まれる栄養価の高い部位です。

  • 種類:ニホンジカ
  • 産地:四国を中心とする西日本

( 参考記事:愛犬に内臓を与えてもいいの? )

内臓肉の特徴

◾️ 栄養価が非常に高い

内臓肉は、タンパク質や脂肪以外にも、健康に不可欠なビタミンやミネラルが豊富に含まれています。特にビタミンA、ビタミンB群、鉄、亜鉛、銅などの栄養素は、一般的な食肉とよりはるかに多く含まれています。

◾️ 免疫力の向上

内臓肉には、免疫系をサポートする栄養素が豊富に含まれており、病気の予防や健康維持に役立つことが示唆されています。特にレバーはビタミンAが多く含まれており、免疫力の向上や皮膚・被毛の健康に寄与します。

栄養成分とメリット

高タンパク

脾臓は良質なタンパク質を豊富に含んでおり、筋肉の修復や成長に役立ちます。タンパク質は体の代謝や免疫機能をサポートするため、日常のエネルギー源としても貴重です。

鉄分が豊富

脾臓は特に鉄分が多く含まれています。鉄は赤血球の生成に必要で、貧血予防やエネルギー供給をサポートします。鉄分が不足しがちな人にとっては優れた食材です。

ビタミンB12

ビタミンB12は神経系や血液の健康に不可欠で、脾臓にも豊富に含まれています。このビタミンは、特に疲労感や集中力の低下を予防するのに役立つとされています。

亜鉛とセレン

脾臓には亜鉛やセレンといったミネラルも多く含まれています。亜鉛は免疫機能や肌の健康、ホルモンバランスをサポートし、セレンは抗酸化作用があり、体内の酸化ストレスを軽減します。

こんなわんちゃん、ねこちゃんたちに食べてほしい!

  • 偏食や食欲不振の子
  • 胃腸が弱い子
  • シニアの子の滋養食に
  • 免疫機能向上に

食べ方

脾臓は炒め物やスープ、シチューなどに利用されることが多く、煮込み料理にすると風味が和らいで食べやすくなります。(人間の料理においては香辛料を活用した調理法もおすすめです)。

脾臓はレバー同様に栄養価が高く、特に鉄分やビタミンB12が豊富なため、適量を摂取することで健康維持に役立つ食材と言えます。

  1. 半解凍にしてカットする(すぐに使用しない分は小分けして再冷凍)
  2. 加熱(炒める・湯煎)
  3. ドライフードに混ぜる、野菜スープに混ぜるなど

注意点

  1. 非加熱のお肉や内臓には細菌類が潜んでいますので、要加熱でお願いしています
  2. まずは少量から与えてください

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商品レビュー: ( 1 )
見た目が苦手な方がいるかも
湯煎で表面に火が通ったら、細かくカットして乾煎りにしました。
生のままだとカットしにくいのと、人によっては脾臓そのままの見た目や半ナマをカットする感覚が苦手な方もいるのかなと思います。
愛犬は湯煎している時から期待感いっぱいで美味しそうに食べてくれています。
投稿日: 2024/04/27 by らい
↪︎ ショップからのコメント
ワンちゃんが美味しく食べてくれたようで何よりです。人間が見た目や匂いはちょっと..と感じるものでも、ワンちゃんが喜んで美味しく食べてくれたら嬉しいですよね。