愛犬用に鹿の骨。ちょっぴり肉付きの鹿骨パック

エゾシカよりも小ぶりなホンシュウジカの骨(背骨や小さな大腿骨など)を、部位混合でパックしました。

• 部位:背骨や肋など混合(1-2種類）
• 重量:400〜500g 目安(2パックに分かれる場合があります)
• 状態:生の冷凍

骨は少量の摂取により、普段不足しがちなリン、塩分、カルシウムなどのミネラルを補給することができます。 中でもリンは生命活動に必要な必須成分で、下記のような効能が期待できます。

1. 骨や歯を丈夫にする効果
2. エネルギーを蓄える効果
3. 神経や筋肉の機能を正常に保つ効果

簡単便利なジャーキーもあります

老犬や小型犬にも導入しやすいサイズです。

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鹿のアバラジャーキー

鹿の骨の与え方

1. スープとして煮込んで

   骨の髄の栄養分を摂取できます。骨の髄は栄養価が高く、たんぱく質、脂肪、鉄分に富んでいます。

2. 乾燥させておやつに

   扱いやすく衛生的です

こんなわんちゃんにオススメ

• 足腰を強化したいわんちゃんに
• 噛む力を強化したいわんちゃんに
• 歯をケアしたいわんちゃんに

注意事項

骨は加熱すると硬くなり、 消化器官に刺さるリスクが高くなります。できるだけ砕いてスープにしたり、圧力鍋でホロホロにして与えられることをオススメいたします。

わんちゃんがうまく食べることができるか、ぜひ見守りながら与えてみてくださいね!

袋の穴開きを防ぐため、骨の形状によっては真空パックをしない事もあります。

骨をカットするなどのご要望にお応えすることはできません。

骨の活用事例

上記の写真は鹿の肩甲骨と鹿の大腿骨を2つずつ + 部位混合の鹿骨ミックスを少量で煮込んだもの。骨周りにいくらかお肉が残っていたので香りも華やかに。とろ火で3時間を超えたあたりで骨からコラーゲンが溶けだしトロっとろに。

関連記事:誰でも簡単!煮込むだけで完結する猪の骨/鹿の骨スープ

骨を使ったレシピのご紹介

鹿の骨を使ったスープレシピをご紹介します。猪の骨でも代用がききます。水が溶け出して大変良いダシが取れるのは大腿骨や脛骨ですが、お肉の残りやすいアバラや肩甲骨も違った良さがあります。迷ったら部位混合の骨ミックスで!

鹿・猪の大腿骨スープ

鹿や猪の大腿骨をグツグツ煮込んでスープを作りました。簡単で栄養たっぷりの無添加スープ、おすすめです。

材料,鹿骨もしくは猪骨(大腿骨をはじめとする混合で)

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鹿骨スープ

我が家のファスティング用スープです(*^^*)材料全て煮込むだけで、とっても美味しそうな香りのスープができあがり♪

鹿骨,人参,ゴボウ,ピーマン,椎茸,ビーツ,昆布,にんにく,はとむぎ茶

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