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Forema - フォレマ

【猫用】お試しサイズ Forema Basis 鹿 (40g)

【猫用】お試しサイズ Forema Basis 鹿 (40g)

2 レビュー数の合計

新鮮な鹿肉と内蔵が主原料。3種のプレバイオティクス+3種の乳酸菌を贅沢に使用した、ハイクラスなヘルスケアフードです。

通常価格 ¥500
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(税込) 配送料はチェックアウト時に計算されます。

【先行販売】 至高の肉食動物「猫」のための肉食キャットフードが登場しました

猫用の総合栄養食/ Forema Basis 鹿 (猫)

新鮮なお肉と内臓、そして非常に希少な鹿の脂肪を贅沢に使用。肉食の猫にとって最善となるよう、限界までお肉の比率を高めました。お試し 1袋 40gでお届けします。

主原材料
鹿肉 + 鹿内蔵(肝臓,心臓,肺,脾臓,腎臓)+鹿脂肪(希少品)
その他原材料
魚肉,大麦全粒粉,脱脂大豆,玄米,脱脂米ぬか,魚粉,ヤシ粉末,サツマイモ,じゃがいも,煎り胡麻,卵殻カルシウム,乳清タンパク,脱脂粉乳,海藻粉末,乳酸菌群(※),フラクトオリゴ糖,ガラクトオリゴ糖,イヌリン
※有胞子性乳酸菌(生菌1種) + 死菌2種
私たちスタッフの夕食と同じ鹿肉で作っています

特徴.その1

国産野生種の鹿肉と内臓,そして希少な鹿脂肪を

たっぷり使用

フード形成可能な上限ギリギリまでお肉の比率を高めました。(全体の50%以上:鹿肉40%以上/旬の国産魚肉10%)

特徴.その2

3種のプレバイオティクス+3種の乳酸菌

腸内細菌研究に基づいた設計

数百頭の猫の腸内細菌を研究した成果から、将来の疾患リスク(※)を軽減することを目指して設計しました。※腎臓トラブルや自己免疫疾患など

特徴.その3

栄養素を守る

低温乾燥

お肉の栄養素を壊さないよう、低温で時間をかけて乾燥させました。

特徴.その4

AAFCO の総合栄養食基準に準拠

ただしAAFCOの基準は、あくまで人間が決めた数値であり、 数値自体が目的になってしまうのは正解ではないと考えています。

当然ながら

  • 保存料なし
  • 香料なし
  • 着色料なし
  • オイルコーティングなし
  • 化学調味料なし

自然界との調和を最も大切にする、Foremaの価値観に沿った優しいフードです。

成分表示 (※3/9 更新)
粗タンパク質 36%以上
粗脂肪 13.2%以上
粗繊維 2.5%以下
粗灰分 8.5%以下
水分 6.1%以下
熱量 357kcal/100g
  • 内容量:650g
  • 原産国:日本
  • 保存方法:開封後は1ヶ月程度で使い切ってください。

成分の解説

オリゴ糖と乳酸菌 シンバイオティクスのキャットフード

乳酸菌とオリゴ糖について

乳酸菌 (生菌 + 死菌)

当製品には生菌1種と死菌2種の,計3種の乳酸菌を使用しています。

生菌は、有胞子性乳酸菌と呼ばれる「バチルス属」の1種です。殻を作って休眠する事で、常温や、ある程度の加熱に耐える例外的な乳酸菌です。腸内の水分と温度で覚醒し,活動を開始します。

一方の死菌は整腸剤でも使用される「エンテロコッカス属」の乳酸菌を加熱処理したもの、そして腸内の既存乳酸菌を強力に支援する「ラクチプランバチルス属」の乳酸菌を黒糖/珊瑚カルシウムで発酵させたものの2種類を使用しています。

犬用のオリゴ糖
オリゴ糖とイヌリン

プレバイオティクスとして最も有益な成分である「フラクトオリゴ糖」と「ガラクトオリゴ糖」、そして両者を補う水溶性食物繊維の「イヌリン」をたっぷり使用しています。乳酸菌との併用で相乗効果が期待できます。

腸内環境の改善について

将来の腎臓トラブルを抑止するためにも、上記の成分を濃い目に配合しています。一部の個体では便が緩くなったり、2,3日は下痢/軟便になる場合があります。

これは腸内に好影響が出ている証でもありますが、そういう場合は量を減らしたり間隔を開けるなど、慣らす時間を設けてください。ドライフードという形状について

フード設計の背景と腸内細菌

療法食ではありません

このフードは有益な成分を多々含んでいますが、療法食ではありません。よって、大豆や乳成分など、一部にアレルギー物質を含んでいます。

私たちが設計したのは、将来アレルギーになりにくい体づくり、そして将来の腎臓トラブル/その他重篤な疾患を抑止するためのフードです。

腸内細菌研究の英知を導入

私たちは、自社ラボで数多くの猫の腸内細菌を解析してきました。世界大手のフードメーカーの療法食を食べ続けた結果、その子がどのような末路をたどり、その時の腸内細菌の組成がどうなっていたのかの事例を多数保有しています。

また、療法食に至った経緯や、至る前後の個体の腸内細菌組成も多数保有しています。

そこから導き出した「そうならない為のフード」、それが「Forema Basis」です。

良質のお肉をたっぷりと,そして食物繊維

肉食生の猫は良質なお肉を主体とするべきです。そして、肉食動物であっても食物繊維は必要です。

私たちは、猫にトウモロコシやコーンスターチ、ビートパルプ、小麦といった成分を与え続けた末路を、腸内細菌データとして多数見てきました。食物繊維は、小麦やトウモロコシを除外し、複数の成分から広く摂取するべきです。屋外で捕食できない室内飼いの猫は、複数のオリゴ糖やイヌリンで補うのが有益な選択肢となります。(今後も研究を続け、改良を重ねていきます)

腎臓病の回避

猫に最多の疾患である腎臓トラブルの背景として、「水を飲まない」点が指摘され続けてきました。が、膨大な腸内細菌データから判断する限り、「水を飲まない」のはあくまで1つの要因に過ぎません。

腎臓トラブルの背景には、ほとんどの場合、特定の腸内細菌グループが深く関与しています。

それらはフェノールやパラ-クレゾールといった尿毒素を産生し、腸内の炎症を促進するなど、周辺臓器に大きな負担を与える事が見えてきました。その状態が長年続いた結果としての腎臓トラブルであり、それはトウモロコシや小麦を与え続けた事とも無縁ではありません。(人間目線の安易なダイエットフードは、数年後によくない結果として表面化します)

腸内細菌研究について

私たちは、大学との共同研究を経て自社ラボを設立し、犬と猫の腸内細菌/口腔内細菌の研究と解析をおこなっています。

これまで自社ラボで数百頭もの犬や猫の腸内細菌を解析し、健康と長寿について研究を重ねてきました。

そうして積み重ねた知見をもとに、この製品を開発しています。

日常的にビフォアー/アフターの検証を繰り返し、より良い製品づくりに尽力しています。

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この商品のよくある質問

アレルギーフリーですか?
違います。鹿肉はアレルギーが出にくい食材ではありますが、アレルギーリスクがゼロというわけではありません。また、大豆や玄米、乳成分を使用しているため、複数の品目にアレルギーのある個体の場合は避けた方が無難です。ただし、アレルギーの本質は「免疫の誤作動」です。ここは腸内ケアによって改善もしくは軽減していく領域のため、別途Forema のプレバイオティクスなどをご検討ください。
穀物は不使用ですか?
小麦やトウモロコシは使用していませんが、全粒粉の大麦と玄米などを使用しています。精製していない穀物は多糖類をはじめ、プレバイオティクスともなる有益な食物繊維類および微量栄養素を豊富に含むため、有益な食材です。
オリゴ糖と乳酸菌が入っているので、乳酸菌サプリは不要ですか?
状況にもよりますが、フード製造時に加えるオリゴ糖や乳酸菌は、全体のバランスを維持するためにも使用量にある程度の制約があります。よって、サプリ同等の量をフードから得るのは難しい旨、ご了承ください。もしも何らかの健康課題があってサプリを使用している場合、サプリの使用は継続する事をお勧めします。

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