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【猫用】 総合栄養食 Forema Basis 鹿 (650g)

【猫用】 総合栄養食 Forema Basis 鹿 (650g)

14 レビュー数の合計

新鮮な鹿肉と内蔵が主原料。4種のプレバイオティクス+4種の乳酸菌を贅沢に使用した、愛猫のためのヘルスケアフードです。

通常価格 ¥3,780
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至高の肉食動物「猫」のための肉食キャットフード

新鮮な鹿肉と6種の鹿内蔵が主原料のキャットフード

新鮮なお肉と内臓、そして非常に希少な鹿の脂肪を贅沢に使用。肉食の猫にとって最善となるよう、限界までお肉の比率を高めました。1袋 650gでお届けします。

鹿肉キャットフード お試しサイズ

お試しサイズもご用意しました。

>>「Forema Basis 40g

 

主原材料
鹿肉 + 鹿内蔵(肝臓,心臓,肺,脾臓,腎臓,膵臓)+鹿脂肪(希少品)
その他原材料
魚肉,穀類(大麦全粒粉,脱脂大豆,玄米,脱脂米ぬか),魚粉,ヤシ粉末,芋類(サツマイモ,じゃがいも),ひまわり油,煎り胡麻,卵殻カルシウム,乳清タンパク,脱脂粉乳,海藻粉末,乳酸菌群(※),フラクトオリゴ糖,ガラクトオリゴ糖,ビートオリゴ糖,イヌリン
※有胞子性乳酸菌(生菌1種) + 死菌3種

私たちスタッフの夕食と同じ鹿肉で作っています

特徴.その1

国産野生種の鹿肉と内臓,そして希少な鹿脂肪を

たっぷり使用

フード形成可能な上限ギリギリまでお肉の比率を高めました。(全体の50%以上:鹿肉+内蔵40%以上/旬の国産魚肉10%)

特徴.その2

4種のプレバイオティクス+4種の乳酸菌

腸内細菌研究に基づいた設計

数百頭の猫の腸内細菌を研究した成果から、将来の不安要因を軽減することを目指して設計しました。

特徴.その3

栄養素を守る

低温乾燥

お肉の栄養素を壊さないよう、低温(90度以下)で時間をかけて乾燥させました。

特徴.その4

AAFCO の総合栄養食基準に準拠

ただしAAFCOの基準は、あくまで人間が決めた数値であり、 数値自体が目的になってしまうのは正解ではないと考えています。

当然ながら

  • 保存料なし
  • 香料なし
  • 着色料なし
  • オイルコーティングなし
  • 化学調味料なし

自然界との調和を最も大切にする、Foremaの価値観に沿った優しいフードです。

 

成分表示
粗タンパク質 36%以上
粗脂肪 13.2%以上
粗繊維 2.5%以下
粗灰分 8.5%以下
水分 6.1%以下
熱量 357kcal/100g
  • 内容量:650g
  • 原産国:日本
  • 保存方法:開封後は1ヶ月程度で使い切ってください。

給餌量目安

体重 1日の給餌目安
1.0kg 18〜21g
1.5kg 25〜27g
2.0kg 31〜33g
2.5kg 37〜39g
3.0kg 43〜45g
3.5kg 48〜50g
4.0kg 53〜55g
4.5kg 58〜60g
体重 1日の給餌目安
5.0kg 64〜65g
5.5kg 67〜69g
6.0kg 72〜74g
6.5kg 77〜79g
7.0kg 81〜83g
7.5kg 85〜87g
8.0kg 89〜91g
8.5kg 94〜96g

成分の解説

4種の乳酸菌と4種のプレバイオティクス=シンバイオティクス


乳酸菌とオリゴ糖について

乳酸菌(生菌+死菌)

当製品には生菌1種と死菌3種の,計4種の乳酸菌を使用しています。

生菌は、有胞子性乳酸菌と呼ばれる「バチルス属」の1種です。殻を作って休眠する事で、常温や、ある程度の加熱に耐える例外的な乳酸菌です。腸内の水分と温度で覚醒し,活動を開始します。

一方の死菌は

 

整腸剤でも使用される「エンテロコッカス属」の乳酸菌を加熱処理したもの、そして腸内の既存乳酸菌を強力に支援する「ラクチプランチバチルス属」の乳酸菌を黒糖/珊瑚カルシウムで発酵させたものの2種類を使用しています。

犬用のオリゴ糖
オリゴ糖とイヌリン

プレバイオティクスとして主要な働きをする「フラクトオリゴ糖」「ガラクトオリゴ糖」「ビートオリゴ糖」、そしてそれらを補う水溶性食物繊維の「イヌリン」をたっぷり使用しています。乳酸菌との併用で相乗効果が期待できます。

腸内環境改善
腸内環境の改善について

将来の腎臓トラブルを抑止するためにも、上記の成分を濃い目に配合しています。一部の個体では便が緩くなったり、2,3日は下痢/軟便になる場合があります。

これは腸内に好影響が出ている証でもありますが、そういう場合は量を減らしたり間隔を開けるなど、ならす時間を設けてください。

フード設計の背景と腸内細菌

鹿肉のキャットフード

療法食ではありません

このフードは有益な成分を多々含んでいますが、療法食ではありません。よって、大豆や乳成分など、一部にアレルギー物質を含んでいます。

私たちは、アレルギー成分を徹底して除去し続けるのではなく、「なぜ免疫の誤作動が起きてしまうのだろう?」という点を熟慮しながら商品設計を行なっています。

「驚くほど食いつく!」は目指していません

「どんな猫でも食いつく」を目指すと、嗜好性を高める添加物を入れるしかありません。私たちは、そこは目指していません。よって、良質のお肉や内臓、お魚以外に嗜好性を高めるようなものは入れていません。猫は本当に気まぐれな生き物です。食べなければ仕方ありません。

腸内細菌研究の英知を導入

マイクロバイオーム解析 Forema ラボの風景

私たちは、自社ラボで数多くの猫の腸内細菌を解析してきました。世界大手のフードメーカーの療法食を食べ続けた結果、その子がどのような末路をたどり、その時の腸内細菌の組成がどうなっていたのかの事例を多数保有しています。

また、療法食に至った経緯や、至る前後の個体の腸内細菌組成も多数保有しています。

そこから導き出した「そうならない為のフード」、それが「Forema Basis」です。

良質のお肉をたっぷりと,そして食物繊維

肉食生の猫は良質なお肉を主体とするべきです。同時に、肉食動物であっても食物繊維は必要です。

私たちは、猫にトウモロコシやコーンスターチ、ビートパルプ、小麦といった成分を与え続けた末路を、腸内細菌データとして多数見てきました。食物繊維は、小麦やトウモロコシを除外し、複数の成分から広く摂取するのが最善です。屋外で捕食できない室内飼いの猫は、"複数の"オリゴ糖やイヌリン他、プレバイオティクス全般で広く補うのが現実的で有益な選択肢となります。(今後も研究を続け、改良を重ねていきます)

腎臓病の回避

猫に最多の疾患である腎臓トラブルの背景として、「水を飲まない」点が指摘され続けてきました。が、膨大な腸内細菌データから判断する限り、「水を飲まない」のはあくまで1つの要因に過ぎません。

腎臓トラブルの背景には、ほとんどの場合、特定の腸内細菌グループが深く関与しています。

それらはフェノールやパラ-クレゾールといった尿毒素を産生し、腸内の炎症を促進するなど、腸内及び周辺臓器に大きな負担を与える事が見えてきました。その状態が長年続いた結果としての腎臓トラブルであり、それはトウモロコシや小麦を与え続けた事とも無縁ではありません。(人間目線の安易なダイエットフードは、数年後によくない結果として表面化します)

腸内細菌研究について

私たちは、大学との共同研究を経て自社ラボを設立し、犬と猫の腸内細菌/口腔内細菌の研究と解析をおこなっています。

これまで自社ラボで数百頭もの犬や猫の腸内細菌を解析し、健康と長寿について研究を重ねてきました。

そうして積み重ねた知見をもとに、この製品を開発しています。

日常的にビフォアー/アフターの検証を繰り返し、より良い製品づくりに尽力しています。

ドライフードという形状について

私たちの考え

Forema のドライフードは、保存料や香料など、不要な添加物は一切使用せず、 安全な食材と製法によって作られています。

ただし、ドライフードは必ずしも最善の選択とは限りません。可能な限り自然食材や、水分の多いウェットフードなども併用しながら、色々な食材、フードとローテーションしてあげてください。

どんな総合栄養食であっても 「これだけ食べておけば大丈夫」 というものはありません。末永い健康長寿のためにも 多彩な食材を選択いただき、その中の選択肢の1つとして、是非ともご活用下さい。

詳細を表示する

この商品のよくある質問

アレルギーフリーですか?
違います。鹿肉はアレルギーが出にくい食材ではありますが、アレルギーリスクがゼロというわけではありません。また、大豆や玄米、乳成分を使用しているため、複数の品目にアレルギーのある個体の場合は避けた方が無難です。ただし、アレルギーの本質は「免疫の誤作動」です。ここは腸内ケアによって改善もしくは軽減していく領域のため、別途Forema のプレバイオティクスなどをご検討ください。
穀物は不使用ですか?
小麦やトウモロコシは使用していませんが、全粒粉の大麦と玄米などを使用しています。精製していない穀物は多糖類をはじめ、プレバイオティクスともなる有益な食物繊維類および微量栄養素を豊富に含むため、有益な食材です。
オリゴ糖と乳酸菌が入っているので、乳酸菌サプリは不要ですか?
状況にもよりますが、フード製造時に加えるオリゴ糖や乳酸菌は、全体のバランスを維持するためにも使用量にある程度の制約があります。よって、サプリ同等の量をフードから得るのは難しい旨、ご了承ください。もしも何らかの健康課題があってサプリを使用している場合、サプリの使用は継続する事をお勧めします。

商品レビューの注意事項

商品レビューには、病気が改善するといった内容は書かないようお願いいたします(※薬機法に抵触してしまうため)。

該当の表現があった場合、その箇所のみ適切な表現に改変させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

商品レビュー: ( 14 )
慣れてきました
まだ前のフードを混ぜていますが、残すことなくよく食べています。
投稿日: 2025/03/18 by mikan
↪︎ ショップからのコメント
いろいろ工夫して慣れてきてくれたのですね。この調子で食べ続けてくれるといいです。
腸内細菌を育てる
以前与えていたとき調子が良かったのだけど、少し食べつけなくなってしばらく停止していました。そのうち便がコロっとしてきたのと、歯石がついているのを発見して口内環境のための乳酸菌を歯と歯茎に直接ぬって改善し始めていたのですが、冷凍庫を開けるたびに高所に逃げるようになり・・・そしてこのフードを思い出して再度購入、喜んで食べてくれました。他のフードと混ぜて出すとどうやら長く続けられそうです。おかげさまで今はカリカリと美味しそうにしっかり噛んで食べ、歯石の状態も少しずつ安定し、便も程よい硬さと長さになってきました。他の2猫は1頭は抜歯済みであまり関心がないですが、一番若いもう1頭もこのフードに興味を示し始めてつまみ食いするようになったので、少しずつ混ぜて食べてもらっています。ドライについてはこのフードが中心になるよう地道に与え続けていきます。
投稿日: 2025/03/20 by misa
↪︎ ショップからのコメント
飽きてしまったり嫌がったりするたびに試行錯誤ですね。そのようななかでも、弊社のフードがねこちゃんの健康に貢献できればと願っています。少しずつでも食べ続けてくれますように。
毎日のご飯
おかげさまで2匹とも便の調子が良くなってきています。
黒くてコロコロだったものが、少しつながり
色は茶色っぽくなりました。
投稿日: 2025/01/26 by mikan
↪︎ ショップからのコメント
腸内環境改善のバロメーター、便の状態も良くなっていて嬉しいです。この調子で食べ続けてくれますように…
続けていきたいです
愛猫も気に入っている様子なので、腸の調子を調える為に続けていくつもりです
投稿日: 2025/01/04 by みっち
↪︎ ショップからのコメント
リピートありがとうございます。安心して続けていただける素材で、腸内環境を整える成分もバランスよく含んでいて、愛猫ちゃんの健康をサポートできることと思います。
よく食べます
気に入った様でよく食べてます。
長く元気でいて欲しいので、飽きずに食べてくれる事を願います。
投稿日: 2024/12/13 by みっち
↪︎ ショップからのコメント
喜んで食べてくれているのですね。嬉しいです。整腸成分も多く含んだフード、飽きないで食べ続けていただけますように…私たちも願っています。
いつものご飯
今まで食べさせていたご飯に混ぜる割合を少しずつ増やしています。💩の調子も良いようです。
投稿日: 2024/11/16 by mikan
↪︎ ショップからのコメント
猫ちゃんがよく食べてくれるかと、便の状態がバロメーターになりますね。混ぜ方なども工夫してくださっていて、この調子で、Forema Basisがお役立ていただけるようになれば嬉しいです。
間違えました
犬用と間違えて注文しましたが問い合わせした所、ワンコにも大丈夫という事で他の鹿フードと混ぜて上げました。体調も便の状態も変わりなく食べ切りました。
投稿日: 2024/10/18 by ゆき
↪︎ ショップからのコメント
パッケージが似ていますので間違われてしまったんですね。ワンちゃんがネコちゃん用を食べても問題ございませんのでご安心ください(逆の場合は必要な栄養素が不足してしまいます)。
いい感じです!
最初はお試しサイズを購入しました。食いつきはあまり良くないですが、一日の終わりには完食してます。本当に嫌なフードは食べないので、ヨシです!好き嫌いこればっかりは仕方ないですね。お気に入りのフードに少しだけ混ぜて与えています。便の調子がいいです!少しだけでも食べてくれるなら、と本商品を購入しました。続けていきたいと思えるフードです☆
投稿日: 2024/10/10 by よっちゃん
↪︎ ショップからのコメント
ネコちゃんの日々のご飯にご利用いただきありがとうございます。あまり食いつきが良くないのに続けていただけて嬉しく思います。猫ちゃんも好き嫌いや食べたいタイミングなどございますので、様子を見ながら増減していただくのが良いですね。