猪のボーンブロス(犬用/猫用) 2サイズで販売開始

猪のボーンブロス(犬用/猫用) 2サイズで販売開始

野生の猪の骨をぐつぐつ煮込んだ、猪のボーンブロス(骨スープ)が、350ccと500ccの2バージョンで登場しました。

製品概要
  • サイズ: M 350cc / L 500cc
  • 原産国:日本(広島県)
  • 原材料:ニホンイノシシの骨(主に長崎県)
  • 部位: 大腿骨や脛骨、背骨など

 

製品の特徴
  • 肉片やゼラチンの塊などはこさず、そのままパックしました
  • 添加物不使用。骨とお水だけで作りました
  • 冷凍でお届けします

>> 猪のボーンブロス 商品ページへ

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ボーンブロスとは何か?

骨を煮込んだだけのスープ

ボーンブロスとは、簡単にいえば骨のスープです。カルシウムやマグネシウムといったミネラル成分、アミノ酸などの栄養素、コラーゲンなど有益な成分が得られるメリットがあります。

猪のボーンブロスの用途

老犬/老猫の栄養補給に

人間用途ではダイエット文脈で語られることの多いボーンブロスですが、ペット用とでは老犬/老猫の栄養補給に適しています。スープとして飲ませるのはもちろん、ドライフードをふやかす事で食が進み、活力につながる事が期待できます。(人間の介護現場でもハイシニアの活力増進の事例があります)

水分補給と食欲増進に

老犬や老猫に限らず、食欲が落ちた個体や、あまり水分をとらない個体の場合もボーンブロスは活躍します。こちらもスープ代わりとして、またドライフードへの添加用途で食欲増進につながります。特に猪の骨は、人間の嗅覚程度でも非常に嗜好性が高く、愛犬,愛猫が大喜びするのは間違いありません。(人肌程度に温めるのがおすすめです)

野生動物である事が重要

野生猪のボーンブロス

一般的にボーンブロスは、牛骨や鶏骨が使用されることが多いのですが、Foremaのボーンブロスは野生の猪の骨を使用しています。

骨は、その動物が食べてきたもの全て、そして過ごしてきた環境(運動量など)を反映します。

牛小屋で人工飼料だけを食べてきた牛と、自然界で木の実やキノコ、タケノコなどを食べながら走り回ってきた猪とでは、その骨は全く別物だと考えるのが自然です。

家畜を否定するわけではありませんが、野生動物であるメリットは大きいと考えられます。

商品ページは下記から

https://fore-ma.com/products/367

https://fore-ma.com/products/deer-bone-broth

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1件のコメント

ジビエのボーンブロスを探していました。猫にも使えますか?

ヨシオ

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