鹿肉を主原料とした総合栄養食「Forema Basis(フォレマ ベーシス)」に猫用が登場しました。
https://fore-ma.com/products/forema-basis-venison-cat650
猫用 Forema Basis の特徴
下記の特徴があります
- 鹿肉と鹿の内蔵5種,そして希少な鹿の脂肪を贅沢に使用
- 原材料の半分はお肉(一部国産の魚肉を含みます)
- 3種の乳酸菌と3種のプレバイオティクスを使用
- 保存料,香料,着色料など不要添加物不使用
- 猫の腸内細菌解析に基づいた設計
「どんな猫でも食べる」は目指していません
嗜好性を上げるために行っているのは、良いお肉をたくさん使う、ただそれだけです。それ以上のものを加えて嗜好性を高める事はしておらず、よって「どんな子でも必ず食べる」という事はありません。
代わりに目指したのは、将来の疾患リスクの低減です。
これまで自社ラボで解析してきた数百頭の猫の腸内細菌から見えてきたこと、それは歪な腸内細菌組成が、将来的に腎臓、肝臓、膵臓の疾患、そして悪性腫瘍につながっていくという事でした。
疾患は発生した時点で手遅れとも言えます。そうならないためにも、最初から腸内細菌の良好な組成を目指した設計でフードを製造しています。
商品詳細は下記からご覧下さい。